娘のピアノの先生に私のレッスンをお願いしてから、
今日で4回目?になるのでしょうか?
レッスン中はただただ・・・ひたすら恥ずかしくて、
「指は震える」「汗は流れる」時間でした。
初めてのピアノならここまで恥ずかしくはなかったのでしょうが、
弾けたはずのごく簡単なエチュードなのに・・と間違えるたびにカーッと汗が流れました。
2回目の時は、すでに後悔していました。
「今更何を・・」の気持ちでいっぱいでした。
でも日々少しずつ、目が指が音符と仲良しになってきています。
子供時代、ピアノは心の友でした。
全然上手ではなかったけれど、難しい曲が弾けたわけでもないけれど、鍵盤に触れているのが好きだった。色やメロディーで頭をいっぱいにする時間・・それが心の洗濯だったのでしょうね。
焦らずにゆっくり・・頭で思っていても、なかなか心は追いつきません。
けれどせっかくの秋、
色々な事を、ゆっくりと楽しみたいと思います。